ちょっと時間があったから本を読む。
「もっと、行きたい・・・」ってやつ。
売れてる本やな。ってのが率直な感想。でも別に批判するつもりなんてさらさらないわけで、むしろ自分の痛いところをつかれた内容で、結構印象に残ってたりもする。
ただ純粋に行きたいと願っても生きれない人と、悪いことをしながらでも生きていける人。いや、悪いことをしてなくても、生きていられることを普通に思ってる人。オレ自身は、完璧に後者に分類されるだろう。
健康な体があって自分のやりたいことできて生きたいところに行けて何不自由ない生活をしてるんだけども、それが普通やと思ってるというか、それに感謝することを忘れてるというか。
決して裕福な家ではないけれども、この家庭に生まれてきて、健康に今を生きれて本当に感謝してます。
この気持ちもきっと時間がたってしまうと忘れてしまうんやろうと思う。それでも、ふと思い出した時だけでもそのことに感謝しよう。
「もっと、行きたい・・・」ってやつ。
売れてる本やな。ってのが率直な感想。でも別に批判するつもりなんてさらさらないわけで、むしろ自分の痛いところをつかれた内容で、結構印象に残ってたりもする。
ただ純粋に行きたいと願っても生きれない人と、悪いことをしながらでも生きていける人。いや、悪いことをしてなくても、生きていられることを普通に思ってる人。オレ自身は、完璧に後者に分類されるだろう。
健康な体があって自分のやりたいことできて生きたいところに行けて何不自由ない生活をしてるんだけども、それが普通やと思ってるというか、それに感謝することを忘れてるというか。
決して裕福な家ではないけれども、この家庭に生まれてきて、健康に今を生きれて本当に感謝してます。
この気持ちもきっと時間がたってしまうと忘れてしまうんやろうと思う。それでも、ふと思い出した時だけでもそのことに感謝しよう。
今読んでいる本がこれ。もう読み終わりそう。
この本の感想は一言で表すと「淡い」っていう感じ。一応は恋バナ(恋の話)やねんけど、普通の恋バナとは違って、どこかじれったいというか、むずむずするという印象をオレには与える。
表現ひとつとっても、言い方が「まわりくどい」ように書いてても頭にはスラッと入ってくる文章で、そこが好きな所でもある。
なんかこの本を読んでて、自分も疑似恋愛してるようで、テンション上がる。完全に入り込んいる自分がちょうっと恥ずかしかったり。。。
きっとこの本が今のオレのココロを満たしているのかも。
こういう気持ちになれる本はきっとそう多くは無いやろう。大事に持っていたい。オレのココロの栄養剤。
この本の感想は一言で表すと「淡い」っていう感じ。一応は恋バナ(恋の話)やねんけど、普通の恋バナとは違って、どこかじれったいというか、むずむずするという印象をオレには与える。
表現ひとつとっても、言い方が「まわりくどい」ように書いてても頭にはスラッと入ってくる文章で、そこが好きな所でもある。
なんかこの本を読んでて、自分も疑似恋愛してるようで、テンション上がる。完全に入り込んいる自分がちょうっと恥ずかしかったり。。。
きっとこの本が今のオレのココロを満たしているのかも。
こういう気持ちになれる本はきっとそう多くは無いやろう。大事に持っていたい。オレのココロの栄養剤。
そんな暇はないんだけど。
2004年11月18日 読書
ISBN:4104715018 単行本(ソフトカバー) 中野 独人 新潮社 2004/10/22 ¥1,365
昨夜、本屋を漁りに行きこの本を購入。さっそく昨日から読み始めている。新感覚な本。今風の、いわゆる掲示板の中での会話がメイン。本の中すべてが掲示板形式に書かれている。
まだ途中やけど、内容はきっとかなりいいんだけど、普通の書き方の方がいいかな。たまには変わった形式の本を読むのはいいけど、やっぱ縦に活字がヅラッと並んでる普通の本が読みたい時ってあるじゃん。でもまぁおもろい!
今日は微妙な天気。。。でもでも天気を理由に「気分乗らない」って卒論から逃げちゃだめ、オレ。
昨夜、本屋を漁りに行きこの本を購入。さっそく昨日から読み始めている。新感覚な本。今風の、いわゆる掲示板の中での会話がメイン。本の中すべてが掲示板形式に書かれている。
まだ途中やけど、内容はきっとかなりいいんだけど、普通の書き方の方がいいかな。たまには変わった形式の本を読むのはいいけど、やっぱ縦に活字がヅラッと並んでる普通の本が読みたい時ってあるじゃん。でもまぁおもろい!
今日は微妙な天気。。。でもでも天気を理由に「気分乗らない」って卒論から逃げちゃだめ、オレ。
ISBN:4043648014 文庫 川島 誠 角川書店 2002/06 ¥620
結構おもろいかも。
言葉の使い方だったり、文章の書き方だったり、今までに出会ったことがない本やなって思う。
主体が、段落段落でコロコロ変わるところなんか、理解するまでは難しく何のこっちゃわかれへんかったけど、慣れてくるとそこがこの本の面白みのひとつになってる感じ。あと、ちょっと言葉遣いが乱暴になるところも好きやな。
まだ半分ぐらいまでしか読んでないねんけど、後半戦はどうやら、感動モードに入ってくみたい。前半は主に陸上関係についてがつらつらと。
今読んでて一番集中できる本の一つ。
さて来月、内定先企業の支店訪問があるらしい。
楽しみ半分、不安半分って感じ。楽しみってのは、もちろん、実際の先輩たちの働いてるところを生で見れるわけだから、今までより仕事内容もイメージできるだろうし、雰囲気が見れるってとこ。
でもそれが逆に不安だったりする。生で、自分の目で見れるってことはもしかして自分の今までイメージしてない事だって見えるわけで。
何やろう。。。未知なものに対する不安。
まぁでも一応、何回も面接等で支店は訪問してるから、何となくだけどある程度の雰囲気はわかってるつもり。
とにかく、また社会人に一歩近づけるのは確かに感じる。ただ時間が経過してるだけで社会人に近づいてるんじゃなくて、一つ一つ通過点を通りながら近づいてるって感じが。そういう意味じゃ、そんな場を設けてくれてる人事の方に感謝しなきゃいけない。これからも迷惑とかいっぱいかけると思うしな(笑)。(配属希望とか、オレは引く気ないですから!!)
結構おもろいかも。
言葉の使い方だったり、文章の書き方だったり、今までに出会ったことがない本やなって思う。
主体が、段落段落でコロコロ変わるところなんか、理解するまでは難しく何のこっちゃわかれへんかったけど、慣れてくるとそこがこの本の面白みのひとつになってる感じ。あと、ちょっと言葉遣いが乱暴になるところも好きやな。
まだ半分ぐらいまでしか読んでないねんけど、後半戦はどうやら、感動モードに入ってくみたい。前半は主に陸上関係についてがつらつらと。
今読んでて一番集中できる本の一つ。
さて来月、内定先企業の支店訪問があるらしい。
楽しみ半分、不安半分って感じ。楽しみってのは、もちろん、実際の先輩たちの働いてるところを生で見れるわけだから、今までより仕事内容もイメージできるだろうし、雰囲気が見れるってとこ。
でもそれが逆に不安だったりする。生で、自分の目で見れるってことはもしかして自分の今までイメージしてない事だって見えるわけで。
何やろう。。。未知なものに対する不安。
まぁでも一応、何回も面接等で支店は訪問してるから、何となくだけどある程度の雰囲気はわかってるつもり。
とにかく、また社会人に一歩近づけるのは確かに感じる。ただ時間が経過してるだけで社会人に近づいてるんじゃなくて、一つ一つ通過点を通りながら近づいてるって感じが。そういう意味じゃ、そんな場を設けてくれてる人事の方に感謝しなきゃいけない。これからも迷惑とかいっぱいかけると思うしな(笑)。(配属希望とか、オレは引く気ないですから!!)
Good Luck.
2004年10月12日 読書
ISBN:4591081451 単行本 田内 志文 ポプラ社 2004/06/22 ¥1,000
「幸運」ってものがどんなものなのか、こういう考え方もあるんやなって思った。精神論的なことが書いてある。思わず買ってしまった。
丸々影響されたわけじゃないが、見習ってみてもいいかなってのはある。納得もできる内容。「あぁー確かに言うてる事に間違いはないな」って感じの。
ただ、この本を読んですげーポジティブになれたのは確か。共感もした。
「是非!!」ってものでもないのかもしれないけど、読んでみても損はないかも。
「幸運」ってものがどんなものなのか、こういう考え方もあるんやなって思った。精神論的なことが書いてある。思わず買ってしまった。
丸々影響されたわけじゃないが、見習ってみてもいいかなってのはある。納得もできる内容。「あぁー確かに言うてる事に間違いはないな」って感じの。
ただ、この本を読んですげーポジティブになれたのは確か。共感もした。
「是非!!」ってものでもないのかもしれないけど、読んでみても損はないかも。